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44件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-02-08 第204回国会 衆議院 予算委員会 第6号

整備計画決定から三十九年目に完成をしております。  二つ目北海道新幹線。これは新青森から札幌までですけれども、二〇一六年に新青森から新函館北斗開業済みで、二〇三〇年度末に札幌駅が開業すれば全線開業ということになります。  三つ目九州新幹線鹿児島ルートです。二〇一一年三月、東日本大震災発災直後に全線開業しております。整備計画決定から三十八年がかかりましたけれども、完成しています。  

佐々木紀

2016-11-10 第192回国会 参議院 国土交通委員会 第4号

JR東海全額自己負担という前提が崩れる以上、中央新幹線整備計画決定、工事実施計画認可を取り消すべきです。  リニア計画は、九兆円もの建設費、過大な維持運営費設備更新費等を要し、単体では赤字です。政府は、東海道新幹線との一体的経営によって安定的に経営できると言いますが、肝腎の収支予測が個別にはされておらず、根拠がありません。

山添拓

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

大前提が崩れた以上、JR東海全額自己負担前提とした整備計画決定、工事実施計画認可を取り消すべきです。  反対の第一の理由は、そもそも、リニア中央新幹線事業そのものに大義がなく、建設主体であるJR東海のやり方にも多くの問題があるからです。  日本で有数の活断層地帯を通過するにもかかわらず、断層のずれに対する評価も行われていないなど、安全面技術面でも不安が拭えません。  

本村伸子

2016-10-26 第192回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

その前提が崩れているわけですから、整備計画決定工事実施計画認可を取り消すべきだというふうに思います。  法案についてもお伺いをいたしますけれども、JR東海リニア財政投融資で三兆円の巨額の公的資金を投入するために、鉄道運輸機構に貸し付けの業務を加えるという法改定ですけれども、こうした民間の特定の事業鉄道運輸機構が貸し付けた例はこれまでにあるのか、お答えをいただきたいと思います。

本村伸子

2016-03-30 第190回国会 衆議院 国土交通委員会 第4号

北海道新幹線は、昭和四十八年の整備計画決定以来四十年以上にわたりまして、途中いろいろな紆余曲折はございましたけれども、整備が進められてまいりました。  この間、青函トンネルは、掘削開始以来二十三年間の工事の後、昭和六十三年に開通をいたしまして、その後、議論を重ねた上で、平成十六年に北海道新幹線の着工が決定され、ついに青函トンネルを活用する形で今回の開業に至ったものでございます。  

石井啓一

2013-12-03 第185回国会 衆議院 東日本大震災復興特別委員会 第2号

これまでいろいろな議論とかをお聞きすると、結局、土地用地取得の特例を設けることは、憲法の二十九条、三十一条、財産権の保障及び適正手続の観点から、復興整備事業について、このままではだめで、恐らく、復興整備計画決定手続の中で、土地収用法事業認定あるいは都市計画法都市計画決定と同等と評価できる手続があるのかどうか、法的には。

畑浩治

2010-03-01 第174回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第3号

昭和四十八年、いわゆる整備五線の整備計画決定以来、歴代の先輩の方々そして沿線の皆様の涙ぐましい努力のもとに、札幌から鹿児島まで国土に一本の背骨を通すんだ、まさにその信念のもとに進められてきた整備新幹線計画でございます。環境に優しく、省エネにすぐれ、そして安心、安全な、確実な大量高速交通機関としての新幹線へのシフトは、世界的な傾向であると思います。

小里泰弘

2008-05-13 第169回国会 衆議院 本会議 第28号

さらに大事なのは、今国会の予算委員会で我が党の馬淵澄夫議員が、道路整備計画決定の際基本となる交通需要推計や、あるいは費用便益分析について指摘をさせていただいた点でございます。  BバイC算出の基礎となる交通需要推計が、平成十一年道路交通センサスに基づく古いデータであることが明らかになりました。

川内博史

2008-04-16 第169回国会 衆議院 国土交通委員会 第12号

東九州自動車道椎田南—宇佐区間についてでございますが、昨日の議論で、平成三年に国幹審基本計画決定され、平成十一年に都市計画決定整備計画決定がされるまでの間、その原案のもとになるルート選定などの調査検討業務を行った、その調査検討業務を行ったのは九州地方整備局長の指示を受けた国道事務所である、恐らく北九州国道事務所であろうというふうに思いますが、そのルート選定などの調査検討業務はいつから始まったのでしょうか

川内博史

2005-02-17 第162回国会 衆議院 予算委員会 第14号

民営化によりまして、四十兆円の債務が償還され、通行料金無料化が実現されるということが大前提になっているわけでありますが、民営化される本年十月以降、残されます整備計画決定区間すべてが早期に実現するということが国民の願いであるわけであります。そうはいっても、不採算の路線などの考え方が不透明のままに民営化に至っていくのではなかろうかと思いますので、何点かお尋ねいたします。  

保坂武

2004-04-07 第159回国会 衆議院 国土交通委員会 第11号

続いて、大臣あるいは副大臣にお伺いいたしますが、高速道路整備計画では、法律で定められた予定路線一万一千五百二十キロ、そして基本計画一万六百七キロ、あるいは、今言われております整備計画九千三百四十二キロと、数字が幾つも話題になっているところでありますが、現時点では、整備計画決定区間とされ、総延長九三四二であるということであります。

保坂武

2003-02-27 第156回国会 衆議院 予算委員会第八分科会 第1号

さらに、重点的な整備を、ある程度重点区間を決めながら、言ってみれば資源、労力を投入していくということがまた必要なことかと思いまして、気仙沼から本吉の間十一キロにつきまして、現在、整備計画決定に向けまして、交通需要推計ルート検討環境調査を進めているところでございます。地元皆様と、御理解、御協力いただきながら、調査の推進を図ってまいりたいと思っております。  残る区間が約三十四キロございます。

佐藤信秋

1997-06-04 第140回国会 衆議院 建設委員会 第15号

そうして、海なし県というものをこうした交通網でなくしていくんだ、こういった声がだんだんだんだん地域の方にも浸透して、今、この道路に対する期待も高まっておりますが、この整備計画決定からこの後一体どういう見通しでこれは進んでいくのか、ある程度の見通し地域の方も知りたいというところだと思います。  

中島洋次郎

1997-04-11 第140回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

一方、整備計画決定後、空港や高速道路整備がされております。これはもう主要都市間を三時間以内で行き来できるほど道路交通網整備が進んできております。新幹線整備計画見直しを、路線見直しですね、これを求める声さえも実は出ておるわけであります。しかし私としては、新幹線国土の骨格を形成するものであり、計画どおり着実に、ジグザグしないで整備をしていく必要があるんじゃないか、こう思っております。  

坂本剛二

1997-02-19 第140回国会 衆議院 予算委員会 第16号

この整備計画決定から供用までに要する期間でございますが、これもその時期時期の情勢等にいろいろなことがございますが、事業だけのことを考えますと、その事業地元におきます調整状況とか、それから用地買収等地元の御協力の度合いによりまして変わってきますが、近年の実績といたしましては、整備計画決定から施行命令までがおおむね二、三年、それから施行命令から供用までの期間がおおむね十年から十二年程度を要しているようでございます

佐藤信彦